白いカワウ

白いカワウ

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
22世紀アート
著者名
佐藤孝二
価格
900円(本体818円+税)
発行年月
2022年11月
判型
B5
ISBN
9784888771252

――初めて白いカワウの雛を見た著者は、一瞬次のどの鳥と思ったでしょうか。
1.サギ、2.アヒル、3.コウノトリ
全身の羽は白、脚は黄色だったようです。正解は、本書「白き鳥カワウ、発見」をご覧ください。

成鳥は全身黒色で、背部は茶色味を帯びる魚食性の大型の鳥であり、我が国では古くからヒトと共存・共栄してきたカワウ。1991年5月9日、カワウの集団生息繁殖地として復活した愛知県美浜町の鵜の山において、白色のカワウ雛を発見した著者は、その第一号に続き翌年の4月7日には第二号を、さらに3年後の4月18日には第三号を発見した。本書は、長年カワウを研究してきた著者が、このアルビノと判断される白色のカワウの行動を観察し、撮影した写真と共に記録としてまとめた作品である。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top