「Raspberry Pi」から広がる電子工作の世界

I/O BOOKS

「Raspberry Pi」から広がる電子工作の世界

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出版社
工学社
著者名
I/O編集部
価格
2,090円(本体1,900円+税)
発行年月
2022年11月
判型
A5
ISBN
9784777522286

「電子工作」と一言で言っても、さまざまなボードの種類や作り方があります。
どれからどのように始めたらいいか迷う人も多いのではないでしょうか。

本書では、まず第1章で低価格で定番の人気を誇る「Raspberry Pi」について解説します。
「Raspberry Pi」は、カードサイズの超小型PC。

「GPU機能」「DRAM」「USB i/f」などを内蔵した「SoC」で、Linuxなどの汎用OSが稼働できます。ここでまず「超小型PC」の基本について学びます。

第2章では、「A311D2」という最新のSoCを搭載している「VIM4」、約3cm四方の小さなパッケージに詰まった「磁気」「温度」「湿度」の無線センサを搭載した小型無線タグ「TWELITE ARIA」、1976年に発売されたCPUの「Z80」を楽しむことができるPICを搭載した「EMUZ80キット」、「M5Stack」を搭載し、高い拡張性がある「コミュニケーション・ロボット」の「スタックチャン」など、幅広い分野を解説。

第3章では、「ラズパイカメラで顔認識」「ラジコン改造」「スイッチを入れるだけで回り出す“勝手にコマ”」など、工作例を解説します。

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