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奈良・平安期の対外関係を読み解く上で欠かせない遣唐使。その派遣に際して、朝廷や摂関家はどのような判断を行い、遣唐使事業は外交政策としていかなる経過を辿ったのか。遣唐使がもたらした文物や人的関係を実証的に分析。さらに遣唐使廃止後、藤原道長の対外政策や平氏政権期の日宋関係についても考察し、古代対外関係史の全体像を究明する。
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