昭和から平成へ駆け抜けた国鉄車両

NEKO MOOK

昭和から平成へ駆け抜けた国鉄車両

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出版社
ネコ・パブリッシング
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2022年11月
判型
A4変
ISBN
9784777026951

EF66・DD51・115系・キハ40・12系…

名車・名列車たち、往年のシーンが甦る!



国鉄分割民営化からすでに35年が経過しましたが、元国鉄の車両は数を減らしながらも人気の高さは不動です。

今も現役車が残る、あるいは最近引退したばかりで記憶に新しい、そんな国鉄車両たちが「元気一杯に鉄路に君臨していた頃」が、本書のメインテーマです。

また、おなじみの路線や車両基地などの過去の情景も題材にします。

2015年頃の月刊『レイル・マガジン』(現在絶版)を中心とした過去の人気記事再録に、新規素材を加えて構成し、全編の著者が季刊『国鉄時代』現編集担当です。

昭和の終盤から平成の中頃にかけての、当時を知る人には懐かしく、若い世代の人には新鮮なシーンの数々を、お楽しみください。



【おもな内容】

・EF58 61、お召列車牽引の晴れ姿

・最高峰の直流電気機関車EF66

・EF65 1000番代PFの歩み

・北海道を席巻したディーゼル機関車たち

・直流近郊型電車111・113・115系

・最後の全国区旅客車キハ40系

・高崎の電気・ディーゼル機関車基地

・昭和50年代の山手線散策

・40年前、ダイヤ大改正前日の上野駅

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