1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
労働者協同組合の設立を思い立ってから設立1年後の総会を開催するまで、一連の流れがこの1冊ですべてわかる。
労働者協同組合法の施行(2022年10月1日)により、働く人がみずから出資して運営に携わることができる「協同労働」という新しい働き方が実現できるようになった。
企業の指揮命令下で働くのではなく、働く人が仲間と協同して主体的に働くことができる点で、とても画期的な働き方であり、注目を集めている。
その受け皿となる「労働者協同組合」が非営利法人として簡便に設立できるようになったことで、法人としての保護を受けて低リスクに幅広い事業が行えることとなり、「労働者の働き方の選択肢が増えた」とされている。
【自身のノウハウを公開】
協同労働協会OICHIは、早くから「協同労働の働き方」(みずからが出資してみずから経営を行い、そしてみずからが働く)を体現してきた法人である。協同労働的働き方の指南も多数行ってきた。
本書はその実体験に基づく、協同労働を成功させるためのノウハウが詰め込まれている。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。