ふーみんさんの台湾50年レシピ

ふーみんさんの台湾50年レシピ

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出版社
小学館
著者名
斉風瑞
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2022年11月
判型
B5
ISBN
9784093115223

毎日おうちで食べられる家庭中華の極意とは

2022年、ふーみんさんは料理人生活51年目を迎えました。

70歳で行列のできる料理店「青山ふーみん」から勇退。
現在は「斉」という新たな店で、一般的な家庭の台所で、文字通りの「家中華」を実践。

本書は、ふーみんさんの軌跡の集大成。

1章 今もお客さまからリクエストがくる思い出のレシピ
改めてつくってみたらおいしい復刻版と、今の気分に合わせた改編版。

2章 麺が好き! 細麺が好き!
お店を始めたのは、麺が大好きだから。
全部飲み干せそうなあっさりスープで細い麺が、身体にもよいと思って。

3章 なんでもない台湾家庭料理の味
台湾語は話せないけれど、台湾人の両親のもと育まれた思い出の味。
人が集まれば登場する「油飯(ユープン)」や、3時間かかるけど絶品な「私の魯肉飯(ルーローハン)」は初公開!

4章 「斉」から始まる私の新しい料理
おいしい、の先にある「毎日食べられる」「身体に負担のない」健やかな料理といま向き合っています。

5章 ふーみんさんの食語り
人生を振り返り、海老の下ごしらえも学ぶ。
その料理知識にダイブします!

「だれがつくっても同じようにできる」
その極意を共有くださいませ。


【編集担当からのおすすめ情報】
撮影でふーみんさんの料理をいただきまくる!
そんな幸せな日々について、ある有名料理家さんに話したところ、
「うらやましー! 私も食べたい!」
ですよね。わかります。

本書をみていただくと分かりますが、ふーみんさんのレシピは決して難しくありません。
ぜひトライされてください。

なかでも、あえそば。
熱々の油を具にジュッとかけてから、麺とあえる。そうすると、
香りが立つ! 麺に味がからむ!

食べると、熱すぎない人肌な感じがまたおいしくて。
具に熱々の油をジュッとかける方法を考えついたのは、なんとつい最近のことのようです。
そこに、本書に掲載されている「パセリサラダ」を途中で投入すると、さらにさっぱりと味変。

ふーみんさんの「あえそば」は、まだまだ進化しているんです。

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