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第三部で残された地代論、マルクスの土地所有研究(第六篇)と『資本論』全三部をしめくくる「第七篇」を解説。そこでは「必然性の国」から「真の自由の国」への発展という未来社会の展望などが詳述される。また、『資本論』をその歴史のなかで読む大切さや、弁証法と史的唯物論の著作として学ぶ重要性が強調される。人名索引なども付される。
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