"(初版2012年12月10日刊行)
PC梁の設計計算をしてみたい人向けの入門編と,設計理論や根拠をしっかりと学びたい人向けの発展編があり,これ一冊でPCの設計法が基礎から理解できる!!さらに,付録や資料も充実したPC設計者必携の一冊.
【目次】
第1部 入門編
第1章 実際のPC建築例
第2章 プレストレストコンクリート構造とは
第3章 PC梁断面の決定プロセス
第4章 長期荷重状態に対するPC梁断面の決定
第5章 曲げ終局強度(最大曲げ耐力)
第6章 各種せん断強度
第2部 発展編
第7章 PC~RCの構造特性の連続性
第8章 M-P相関関係を用いるPC梁断面の長期曲げ設計法
第9章 M-N相関関係を用いるPRC~PC梁断面の統一的長期曲げ設計法
第10章 断面設計のための基本データ
第11章 PC鋼材の有効引張力
第12章 不静定応力とは
第13章 曲げひび割れ幅制御設計
第14章 PC部材の荷重変形関係
第15章 せん断設計
第16章 柱梁接合部の設計
第17章 PC梁の鉛直方向変形(たわみ,むくり)の算定
第18章 定着部設計
第19章 材料の力学的性質
第3部 付録編・資料編
付録編
資料編"
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