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(初版2010年12月1日刊行)
信頼性設計法を確率論の基礎から学ぶ入門書です.構造設計エンジニアには必修の内容です.
構造変数にはばらつきがあるため,構造設計は確定論より確率論で考えるほうが合理的です.本書では,許容応力度設計法,終局強度設計法,限界状態設計法,性能照査設計法といったこれまでの設計法の変遷とともにそれぞれの特徴と問題点をまず挙げ,そのうえで確率論的設計法である信頼性設計法を基礎から解説します.
【目次】
第1章 構造設計
第2章 各種安全性検証法の特徴と問題点
第3章 確率論の基礎
第4章 信頼性理論に基づく安全性検証法の基礎
第5章 複数の限界状態に対する構造系信頼性評価法
第6章 構造システムの安全性検証法
第7章 荷重の組み合わせ
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