嵌められた悪役令息の行く末は、

アンダルシュノベルズ

嵌められた悪役令息の行く末は、

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出版社
アルファポリス
著者名
珈琲きの子
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2022年11月
判型
四六判
ISBN
9784434311475

精霊に愛された精霊使いである公爵子息エミールは、その特殊な能力ゆえに自国の第二王子と婚約していた。
しかし、結婚式が一月後に迫ったある日、突然罪人に仕立て上げられ投獄されてしまう。
実は平民出身の男爵令嬢に惹かれていた王子が、婚約者であり特別な力を持つエミールを疎んでいたのだ。
支えていきたいと思っていた人に裏切られ、最下層の牢で衰弱していくエミールだったが、
幼い頃に結婚を申し込んできた帝国の皇太子シグヴァルトが現れて――
「お前以上に大切なものなんてない」
魔眼持ちの皇太子と、精霊使いの公爵子息の純粋すぎる愛の物語!

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