最大ドナー日本の登場とその後

日本の開発協力史を問いなおす

最大ドナー日本の登場とその後

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出版社
東京大学出版会
著者名
下村恭民
価格
5,940円(本体5,400円+税)
発行年月
2022年11月
判型
B5
ISBN
9784130343213

日本は世界最大のODA供給国となり、インフラ整備、環境問題、民主化支援、平和協力など多岐に渡る援助を展開していた。しかしアジア諸国の成長と中国の台頭、国内から涌き起こる「国益」重視の声などを受け、日本の開発協力政策は新たな局面を迎える。通史編上下巻、完結。

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