1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
マタイによる福音書の中心には、わたしたちの家に迎えられることを願う父である神がおられる。わたしたちは、会いに来られた御父をいちばん奥の部屋に迎え入れるよう願われている。それは心の部屋であって、わたしたちは御父とのかかわりの中で、やっと自分自身でいることができる。そうして耳を傾ける神のことばは、現実のしがらみの中であえぐ心を解き放ち、互いをすり減らすかかわりから、命を通わせるかかわりへと導く。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。