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平野紫耀『クロサギ』表紙巻頭撮りおろしインタビュー12ページ「黒崎と黒髪」
以下リードより
映像も脚本も安定のクオリティで序盤の評判も上々。後半に向けて物語の展開も非常に楽しみなのが平野紫耀主演のTBS系金曜ドラマ『クロサギ』。本稿は1話鑑賞後に書いているが、その段階で一番魅力を感じたのが平野紫耀が演じるサギ師のみをターゲットにするクロサギの黒崎のダークヒーローとしての魅力を際立たせる強いLOOK。番組開始前の予告編では、闇に浮かび上がる黒崎の艶っぽい唇が印象的な正面カットにネオンピンクの煽り文句が重なるのがやたらカッコいい!と心を掴まれたが、本編でもその魅力的なトーンは終始維持され、エンディング直前にかかる主題歌「ツキヨミ」がドラマ全体にとっても絶妙な”差し色”になっている。今回は『クロサギ』放送開始後の掲載でもあるので、クランク・イン直後に平野紫耀が語っていた座長としての抱負への答え合わせと、筆者が個人的に感じた、虚々実々の言葉を重ねながらも、最後には芯を食ったキラーワードを吐く黒崎だからこそとても魅力的に映る「黒崎の唇の艶」はどう作っているのかについて、平野紫耀本人に直接裏取りしてみました!
(『クロサギ』の主題歌の「ツキヨミ」は)
「デモの段階では『クロサギ』のイメージと少し違ったので、全て『クロサギ』に寄せたという感じなんです。なので『クロサギ』の放送終了後も 「ツキヨミ」を聴いてもらって、『クロサギ』をまた皆さんの脳内で再生してもらえたらいいなと思います」
(クランク・アップ後は黒崎の黒髪とはお別れするかという質問に)
「視界に前髪が入るのが普段は面倒臭くて嫌なので、クランク・アップしたらもしかしたら変わっていてるかもしれないですね。でもきっと染める時には黒崎とのお別れが寂しい......という気持ちになるんだろうなと今から覚悟しています(笑)」
満島ひかり×佐藤健『First Love 初恋』最速レビュー
以下見出しより
監督・脚本の寒竹ゆりは佐藤健が初主演した『仮面ライダー電王』の放送中に撮影された彼のDVD『My color』の演出を担当した。この作品は寒竹にとって初の映像作品であり、演出家として生きていく覚悟を決めた一本だったという。その時に交わした「いつかまた一緒に仕事を」という約束を果たしたのが、今回の『First Love 初恋』というのも、初期からの佐藤健ファンには感涙ものなのではないか?
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