【800点以上の写真で腎生検病理診断の基本となる所見の取り方と鑑別診断が身につく!】
「検体数が少ない」「そもそもどこを見たらよいのかがわからない」「疾患が多彩で複雑」などの理由から,腎生検病理を苦手とする人は少なくない.
そこで本書は,腎生検病理診断を行ううえで,まずは押さえておきたい病理所見の基本的な取り方を豊富な写真と明瞭な解説で紐解き,「臨床情報からの鑑別」について詳解することで,病理・臨床双方の所見から総合的に病態を理解できるように誌面を構成した.
各論では,各執筆者が主な疾患と鑑別診断の「見るべきポイント」を丁寧に解説.
腎病理を専門としない病理医や腎臓内科医必携の1冊!
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