ザ・フナイ vol.182(2022年12月号)

この世とあの世をつなぐUFOと異界の正体

ザ・フナイ

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出版社
船井本社
著者名
船井幸雄
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2022年11月
判型
A5
ISBN
9784828424606

マス・メディには載らない本当の情報
世の中にまだ広く知られていない情報


特集 この世とあの世をつなぐUFOと異界の正体
横尾忠則&小笠原洋子  天才・横尾忠則の宇宙と響き合う芸術論
ナナフシギ  死後の世界のナナフシギ
上部一馬  永久不滅小生命体ソマチッドは永遠に生きる

連載
舩井勝仁主幹 :偽善の壁
副島隆彦 :「次の天皇は、愛子にするべきだ」論
古歩道ベンジャミン :世界からの孤立が招く欧米の「冬の危機」
船瀬俊介 :中国製EV上陸!黒船襲来……トヨタ、日産、日本勢危うし
飛鳥昭雄 :アメリカが文鮮明に統一教会を創らせた!
安西正鷹 :お金に呪いをかけた者の正体を読み解く?
金原博昭 :第二のトンネル《その⑩》
大村大次郎 :医療、公共機関にはびこる日本の病巣
叶礼美 :本物のスピリチュアリティ スピリチュアル=怪しいと言われるのはなぜ?


今月号の見どころを、一部ご紹介
巻頭対談
横尾忠則&小笠原洋子
天才・横尾忠則の宇宙と響き合う芸術論
――――――――――――――12ページ
横尾 すでに亡くなっている方とコンタクトをとるということは、実際に起こりうると思います。僕も「異界感」とでもいうべきものを大切にしています。芸術は、どこかでそういう存在とつながっていないとできないものです。霊的な世界とか、宇宙とか、死者とか、大自然とか。そういった、何か自分を超越したものとつながってはじめて芸術はできる。ダ・ヴィンチの時代からあらゆる芸術家はコンタクトを受けています。はっきりとした顕在的なものとは限りません。潜在的にでも、芸術家を通じて異界の考えを現世の作品という形で発信しているのだと思います。だから小笠原さんがコンタクトを取れたのも、不思議ではない。
司会 横尾先生にとって、異界は身近な物なのですね。
横尾 そうでなければ、作品はなかなかできるものではありません。僕も過去にいろいろと不思議な体験はしています。そうは言っても作品をつくっているときは、頭で物を考えたり観念的な概念は排除してひたすら手を動かしているので、意識して何かメッセージを受け取るというわけではありません。一心不乱に無心で描いていると、その無心の状態の中に彼らの想像力が入ってくる。それが描く人の想像力と一体化して作品が生まれていきます。
小笠原 科学では証明できないことがまだまだたくさんありますからね。それに、死後の世界や霊の世界といった広がりを感じている方が、自分自身の世界観も広がり、深みが出てくるように思います。

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