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日本語史研究は、資料の読解とそこから取り出した言語形式の集計と分析を重ねる方法によって、発展してきた。本書は中古語・中世語を対象とし、コーパスの構築や活用を通して実践した成果を集成するものである。中古・中世は従来から歴史的研究の中心であったと言えるが、コーパスを用いた方法論を取り入れることによって、新たな領域を切り拓く。
執筆者:岡﨑友子、近藤泰弘、吉田永弘、大木一夫、青木博史、北﨑勇帆、池上尚、渡辺由貴、片山久留美、小木曽智信、松崎安子、鴻野知暁、市村太郎
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