出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
〈茶の湯の掛物と紙の工芸、その美と技の世界〉
〈長年にわたり磨き上げられ、育まれた技、茶の湯ならではの美意識〉
京都で十三代にわたり継承される千家十職の表具師・奥村吉兵衛の仕事を通して、茶の湯にかかわる表具の特徴と、伝承される技術について解説します。茶の湯の掛物(茶掛け)は通常の掛軸とは異なる約束や美意識が歴史とともに育まれて来ました。
また奥村家の仕事は風炉先屏風や紙釜敷、さらには襖、障子や腰張など茶の湯の紙の工芸全般にわたっています。これら表具師・奥村家の技と美を伝える一冊です。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。