「出家」 寂聴になった日

「出家」 寂聴になった日

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
百年舎
著者名
長尾玲子
価格
2,475円(本体2,250円+税)
発行年月
2022年11月
判型
四六判
ISBN
9784991203916

流行作家・瀬戸内晴美は、なぜ51歳で出家し、寂聴になる道を選んだのか。

血縁関係にあり、長年、秘書として瀬戸内文学に仕えた著者による渾身の一冊。

「晴美」として半世紀を過ごし、「寂聴」になった「はあちゃん」。

従妹とその娘が見た瀬戸内寂聴の「生」とは……。

長年、秘書として瀬戸内文学に仕えた筆者が瀬戸内寂聴の出家の謎に迫る評伝小説。

装画は横尾忠則のオリジナルイラスト。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top