17万件以上の国内トップクラスを誇るMRI検査数であらゆる整形外科疾患を撮像してきた著者らが,26年間の集大成として培った情報と経験を披露する.病変部と正常像を比較できる構成やスカウトビューで三次元的に画像を把握でき,診断につなげる読影法と1900枚の頚椎・胸椎・腰椎の圧倒的なMRI画像数により読者の経験値を補完する.
「下肢MRI読影の一手」に続く第2弾.
【主な目次項目】
各論Ⅰ.頚椎
頚椎椎間板ヘルニア
頚椎高後縦靱帯骨化症
頚椎黄色靱帯骨化症
頚部脊柱管狭窄症
頚椎椎間孔狭窄症
頚髄疾患
炎症性疾患
外傷性疾患
変形性頚椎症
占拠性病変
頚部周辺疾患
その他の疾患
各論 II.胸椎
胸椎椎間板ヘルニア
後縦靱帯骨化症
黄色靱帯骨化症
胸椎脊柱管狭窄症
骨折
炎症性疾患
占拠性疾患
その他の疾患
各論 III.腰椎
椎間板障害
椎間板ヘルニア
後縦靱帯骨化症
腰部脊柱管狭窄症
変形性腰椎症
腰椎すべり症
骨 折
炎症性疾患
若年性疾患
占拠性疾患
腰椎周辺疾患
総論
撮像法の種類と特徴
各部位の撮像プロトコル
解剖とプロトコル
日本語索引
外国語索引
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