変動する自然環境の中で、安定した室内環境をつくるには、建築的手法に加え、設備的手法に頼る比重が大きい。環境工学は地球環境保全のため、アクティブとパッシブな考えを融合した「環境設計」へと向かっている。本書は、環境工学の基本と原理の解説に加え、目指すべき設計目標や、計画と制御手法までを解説する。法令・基準値を反映させた第2版。
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