会話でスッキリ電帳法とインボイス制度のきほん

会話でスッキリ電帳法とインボイス制度のきほん

取り寄せ不可

出版社
税務研究会
著者名
小島孝子
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2022年10月
判型
A5
ISBN
9784793127038

【電帳法とインボイス制度の押さえておきたいポイントをシンプルにまとめた究極の入門書!】

「インボイスってなにするの?」「電子帳簿保存法って、なんだかめんどうなんでしょ?」

急激にこのような質問をされる機会が多くなりました。まだまだ制度に対する理解が進んでいないことを実感しています。

すべての事業者が制度を理解し、ストレスのないデジタル環境を整えるためには情報が不足していることは明白であり、この素晴らしい環境の普及には、誰もが理解できる簡単な解説書が必要だと考えていました。

インボイス制度や電子帳簿保存法を取り上げた書籍はすでに多数発刊されておりますが、本書は「経理のデジタル化」という切り口から両法律の制度解説だけに留まらず、これからの経理のデジタル化の動向、これらの制度を活用した経理のデジタル化の提案などを、愉快な登場人物たちとともに楽しく学べるように構成しています。

また、第4章のQ&Aでは、実際に経理現場で社内のデジタル化の対応に当たられているマネーフォワード社の松岡俊様や同社のシステムに関する電子帳簿保存法への対応業務に当たられている野永裕希様と、経理現場における生の声を基にさまざまな課題についてお話させていただきました。

この本が新制度への対応に憂慮しているすべてのみなさまに参考となる一冊となれば幸いです。(「はしがき」より)



<著者>

税理士 小島孝子

<編集協力>

株式会社マネーフォワード

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