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幕末維新期に一貫して中央政局の中心にいた薩摩藩。斉彬の没後事実上の藩主となった島津久光が残した史料から、文久三年政変、禁門の変、王政復古政変における薩摩藩を詳述する。坂本龍馬が長州藩に届けた大久保利通「極密書簡」の発見により、薩長盟約の成立過程を明らかにし、対立・抗争の構図では見えなかった新しい幕末史を描いた注目の書。
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