OD>中世村落の形成と村社会

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出版社
吉川弘文館
著者名
蔵持重裕
価格
12,650円(本体11,500円+税)
発行年月
2022年10月
判型
A5
ISBN
9784642728621

領主と領民の搾取と供給、保護と信託という社会的交換関係にあった中世社会において、村落は、どのように形成されたのか。同盟と敵対、山地利用、浪人が新住民に加えられる過程、村内での情報管理、地域と調停者としての領主との関係などから、その特質を解明。さらに紀伊・和泉・対馬の村の現地調査により村社会を捉え直す。

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