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室町時代の転換期となった足利義教期を中心に、政治体制の推移と将軍個人の役割を解き明かす。奉行人制をめぐる問題や政所の構成と意義を探り、幕府の権力構造を追究。また将軍料所や納銭方・公方御倉の機能、酒屋・土倉役と徳政令の意義づけから幕府の財政構造を分析。政治・経済の両面から、守護大名の連合政権といわれる室町幕府の実態に迫る。
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