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進まば極楽、退かば地獄―。命の「助かる道」でなく「救われる道」の教えを信じて戦いに加わった一向衆。加賀・越中・長島・天文の各一揆や石山戦争、一揆と教団との一体化論の鍵となる報謝行の実態を追究。一向一揆論を仏教史・真宗史の視点から捉え直し、宗教一揆論としての位置づけを図った、ライフワークの結晶。巻末に貴重な史料編を付す。
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