取り寄せ不可
現代人の想像をはるかに超えた重厚な宗教的世界に満ち溢れていた中世社会。そこでは、宗教的ものごとの考え方、倫理意識と世界観が、日々の生活すべてに大きな規定性を与えていた。本書は、国家史の枠組ではとらえきれない宗教と社会との多様な関わりを、北方史における地域社会に発見し、民衆の視座から多角的に考察する。
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