ロシアの情報兵器としての反射統制の理論ー現代のロシア戦略の枠組みにおける原点、進化および適用

ロシアの情報兵器としての反射統制の理論ー現代のロシア戦略の枠組みにおける原点、進化および適用

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出版社
五月書房新社
著者名
アンティ・ヴァサラ , 鬼塚隆志 , 壁村正照 , 木村初夫
価格
2,530円(本体2,300円+税)
発行年月
2022年11月
判型
A5
ISBN
9784909542458

フィンランド国防大学によるロシアの情報戦に関する研究



ロシアの脅威と絶えず向かい合ってきた「北欧の人々」

そこから生まれたロシア戦に向かい合う「北欧の叡智」



ロシアの欺瞞手法の研究に専念している西側の機関は、本書を必読書に加えるべきである。~ティモシー・トーマス(Timothy Thomas)米国陸軍(退役)



鬼塚隆志(元陸将)監修

元フィンランド防衛駐在官、元陸上自衛隊化学学校長兼大宮駐屯地司令



○ ロシア軍の指揮統制の原則

○ ロシア軍の意思決定

○ 指揮統制の反射モデル

○ 反射統制の理論

○ 反射統制理論の哲学的および政治的背景

○ 最新の理論的な議論と反射統制の使用

○ 反射統制のモデル

○ 反射統制に関するロシアの議論の検討

○ ロシアの軍事戦略における情報の役割

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