1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
「空気感染」対策に尽力した真の先駆者
「近代看護の母」としてあまりにも有名なフロレンス・ナイチンゲール(1820-1910)。彼女が三十代にして派遣されたクリミア戦争の現場で、傷病兵たちの劣悪な環境を改善し、劇的に治療成果を高めたポイントとは何だったのか。新型コロナウイルス以後、感染症対策としてあらためて「換気」が重視される今、現場の医師の視点から「空気感染対策の先駆者」としてのナイチンゲールの実像に迫る画期作。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。