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本書は、洛東霊山・霊明神社の初世神主から五世神主までの歴史と神社に深いかかわりをもった幕末勤王志士の船越清蔵・松浦松洞・久坂玄瑞・吉田玄蕃らを取り上げる。彼らが眠る墓地がいつころどのようにしてできたのかを明らかにする。また、神葬祭そのもの歴史を紐解き、国学との関連、靖国神社の源流とされる招魂祭と霊明神社の神葬祭についても解説。創建二百数年の歴史で初公開の資料が多く、幕末史をより深く知ることができる一冊。
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