1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
憲法改正は日本の安全保障上、喫緊の課題だ! その機器を認識していない日本人へ警笛を鳴らす一冊。
2022年8月、米ペロシ下院議長の訪台に抗議、中国は弾道ミサイルを発射。うち5発が日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。台湾をめぐる情勢は緊張を増している。しかし、現在の日本は、有事の際になすすべがない。日本国憲法は、軍事力を持つことを認めていないからだ。日本国憲法は、戦後75年もの長きにわたって一度も改正されていない。そのような憲法は、世界にない。まさに化石の憲法なのである。中国とアメリカの対立、ロシアと親密さを増す中国など、世界情勢が大きく変化しているなかで、日本国憲法を守り続けることがいかに危険か、なぜ日本人は日本国憲法を神聖視するようになったのか、さらに、憲法改正案などについて、保守の論客2人が討論する。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。