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日本財団職親プロジェクト発起人代表、千房株式会社代表取締役会長 中井政嗣氏推薦。
本書の主人公は株式会社ドリームジャパン北海道の社長・長原和宣さんです。20代で重度な覚醒剤中毒に陥り逮捕れた前科者でもあります。その長原さんは現在、自社において積極的に前科者を雇用するとともに、日本財団職親プロジェクト北海道支部長として前科者就労支援を軸にした更生保護活動を、全国展開を視野に行っています。
なぜ前科者雇用に積極的に取り組んでいるのか。
本書では、自身が立ち直る過程において体験した、自分自身との闘い、心の葛藤、生き方のコツなどを取り上げています。
その内容は前科者の更生のみならず、自分を変えたいという人にもためになります。なぜなら、人が生きるうえで最も基本となる〝生き方〟が示されているからです。
長原さんは、少年院や刑務所、保護司会などの更生関係だけでなく、学校などの教育関係、経営者の会合や社員教育などでも講演を行っています。その内容も一部紹介しています。
令和3年4月、日本財団職親プロジェクト北海道の支部長に就任。
なお、株式会社ドリームジャパン北海道は、令和4年9月3日に開催された『致知』第11回社内木鶏全国大会で感動大賞を受賞しました。
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