1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
当たり前のように学校に出かけていった息子。まさか二度と帰らないとは思ってもみなかった。あの日、学校の中でなにが行われたのか。息子はなぜ、自殺しなければならなかったのか。
事実を知りたい。その思いだけで遺族は動いた。
友人たちはなにを証言してくれたのか。教師はどのように対応してきたのか。学校、教育委員会はなぜ事実を隠そうとするのか。裁判の難しさ。マスコミとの付きあい。支援者との出会い。
その日起きたことから現在までの活動を、ありのままに綴る。
学校は変わらなければならない。
不適切な指導による犠牲者をこれ以上出さないために。そして、私たち社会に生きるものの意識を変えていくために。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。