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ベーシストの必修科目のひとつであるファンクは、1960~1970年代にアメリカで誕生し、ダンス・ミュージックの元祖のひとつとして、現在の音楽でもその要素が生き続けています。この本はファンクにおけるベースを総合的に解説する教科書です。
ファンクは誕生と発展、そして他ジャンルに吸収されて進化していく過程のなかでさまざまな変化がありました。
また発祥地アメリカの地区によってもその性質は変化し、そのためファンクのベースには多様な形態があります。
そして黎明期のファンクにおけるベース・スタイルに影響を受けて、現在活躍するベーシストたちがファンク・ベースを新たに解釈して演奏しています。
この本ではこういったファンク・ベースの多面的な魅力を解説しています。
本に登場する全227フレーズは音源対応なので、譜面を見て演奏するだけでなく耳で聴いてファンクらしいリズムを体感することもできます。参考音源は本中のQRコードからアクセスできる特設ページにてダウンロードできるだけでなく、ストリーミングで再生することもできるので、スマートフォンを使って気軽に再生することができます。
また、本書には「手の使い方」、「リズムの感じ方」といったファンクにおける基本テクニックも解説していますので、イチからファンクを学ぶベーシストも安心です。
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