食べもの通信 No.621(2022 11月号)

食べもの通信

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出版社
食べもの通信社
著者名
家庭栄養研究会
価格
770円(本体700円+税)
発行年月
2022年10月
判型
B5
ISBN
9784772671613

巻頭インタビュー
俳優・タレント 毒蝮三太夫さん
戦争は絶対にしてはいけないんだよ

特集1
魚がいなくなる!? 食卓から取り戻す豊かな海

地球の4分の3を覆う青い海。生命が誕生してから約40億年
海は豊かな生態系をはぐくんできました。
その海がいま、人類の経済活動で脅威にさらされています。
「海の汚染や乱獲がこのまま進めば、食卓に並ぶ魚介類は
30年以内にほとんどが絶滅する」と警鐘が鳴らされ
魚食文化豊かな日本を、そして世界の食を揺るがしています。
海の豊かさをとり戻すために、漁業のあり方や食卓からできることを探りました。

特集2
コメの新しい使い方 注目される米粉の魅力と実力

最近、米粉を使ったパンやクッキー、パスタなどをよく見かけませんか。
微細な米粉を作る新しい製粉技術によってこれまで小麦粉で作られていたものが
米粉でも製造できるようになり家庭でも米粉の利用が広がりつつあります。
背景には、異常気象やウクライナ情勢による小麦製品の高騰があります。            
いっぽうグルテンによるアレルギーや疾病も増えています。
何より輸入小麦は、除草剤グリホサートの残留が問題です。
米粉は、こうした問題を解決する救世主ともいえます。
国産米で作られる米粉は安心して食べられるのが魅力です。
“新しい米粉”の特徴と選び方、料理のコツを紹介します。

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