1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
アレルギー疾患の診療には、各種のアレルギー疾患の病態を踏まえた治療が必要です。また、アレルギー疾患は合併しやすいことから、アレルギー疾患全般を診療できる “total allergist”と表現される総合アレルギー医が求められます。
本書は、診療科や年齢、性別を超えて横断的に出現するアレルギー疾患に対して、円滑に対処できるよう実用性を重視して作成された2019年版の全面改訂版で、各診療ガイドラインのエッセンスを精選して幅広いアレルギー診療の基本をまとめることで、前版より300ページ以上減のコンパクト化を実現しています。“total allergist”をはじめ、アレルギー疾患の診療に携わるすべての医療従事者のためのより実用的な一冊です。
【特長】
・『アナフィラキシーガイドライン2022』をはじめ、最新のガイドラインなどに基づいて作成しています。
・新たに「アレルゲン検査」と「アレルゲン免疫療法」を追加しています。また、「薬物アレルギー」の大幅な充実を図っています。
・「専門医への紹介のポイント」を章末に据えることで、アレルギー疾患を専門としない医療従事者にとっても実用的な内容となっています。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。