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将棋で指すうえで必要なものの一つに手筋があります。数多くあり、簡単には身に付きませんが重要なものです。
本書は序盤、中盤、終盤の手筋を実戦形式で出題。最終章はそれまでの手筋をランダムに出題するまとめ問題を用意しています。問題を解きながら、手筋が覚えられる1冊になっています。問題数は合計432問と大ボリューム。これで棋友に差をつけてください。
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