国際私法と隣接法分野の研究・続編

日本比較法研究所研究叢書

国際私法と隣接法分野の研究・続編

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出版社
中央大学出版部
著者名
奥田安弘
価格
4,950円(本体4,500円+税)
発行年月
2022年10月
判型
A5
ISBN
9784805708286

『国際私法と隣接法分野の研究』から10年数年間に公表した論文などを大幅に加筆修正。裁判の意見書をきっかけとした研究として、外国判決の承認執行における相互の保証要件・フィリピン人イスラム教徒の離婚事件・フィリピン残留邦人の就籍事件、立法作業への関与をきっかけとした研究として、国境を越えた子どもの移動・養子縁組あっせん法の体系的位置づけ・実親の熟慮期間、外国の雑誌などへの寄稿として、著作権の原始的帰属・外国会社の法的地位(英語)、職務発明の準拠法・日本の入管規制の歴史と隣接分野との関係(ドイツ語)、日本の主要な国際私法法令の英訳を含む。冒頭には、日本法を専門とするハラルド・バウム教授の序文も掲載。

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