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この本は、時に複雑なようにも見える文の背後にある単純な構造を捉えようとする依存文法の枠組に関し、フランスの言語学者Tesni〓reを嚆矢とする主要な理論の共通点および相違点を紹介し、英語を題材として説明したものである.動詞の主語や目的語との関係など基本的な依存関係に加えて、内容語と機能語との依存関係や、並列構文および省略表現における依存関係などの論点も取り上げ、将来の研究への足掛かりを提供する。
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