逆説の日本史 27

明治終焉編 韓国併合と大逆事件の謎

逆説の日本史

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出版社
小学館
著者名
井沢元彦
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2022年10月
判型
四六判
ISBN
9784093888851

韓国併合に反対だった伊藤博文の苦悩とは?

“井沢史観”で歴史を斬る日本史ノンフィクション第27弾。「大日本帝国」が確立した明治後半期について考察する。
比較的成功を収めた台湾統治に対し、大きな失敗に終わった韓国併合はなぜ強行されたのか? そこには「韓国併合の元凶」とされ、今なお韓国民に憎まれる伊藤博文はじつは当初併合に反対していたこと。韓国側から併合を推進し、現在も「売国奴」と罵倒される李完用や李容九こそ真の愛国者であったこと。そして“義士”と讃えられる暗殺者・安重根は、皮肉にも自分ともっとも近い考え方を持っていた伊藤を殺してしまったこと、といった埋もれた歴史の「真相」が見えてくる。
一方、「中国革命の父」と呼ばれ、その後大日本帝国の「好敵手」となる中華民国を建国した孫文。彼は、どうして辛亥革命を成功に導くことができたのか? その裏に知られざる日本人たちの大きなサポートがあったことはあまり知られていない。
そして、「大日本帝国のターニングポイント」とも言うべき「大逆事件」の本質とは何か? 昭和20年の帝国滅亡は、この時からカウントダウンが始まっていたのである。


【編集担当からのおすすめ情報】
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日清・日露の両戦争に勝利した「大日本帝国」が、欧米列強の仲間入りを果たした明治後半。ほぼ同時期に起きた3つの大きな歴史的事件――「韓国併合」「辛亥革命」「大逆事件」についての考察を通し、「明治」という時代の終焉について解説しています。
また、名君と謳われ、さらにその清貧さでも知られた明治天皇の素顔や、乃木将軍が明治帝に殉死した際の世間の評判など、歴史好きには見逃せないエピソードも紹介しています。

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