赤坂璃宮 譚彦彬自伝

赤坂璃宮 譚彦彬自伝

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出版社
世界文化社
著者名
譚彦彬
価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2022年10月
判型
四六判
ISBN
9784418225057

広東料理の名店で知られる『赤坂璃宮』オーナーシェフ譚彦彬氏。
本書の校了後、2022年9月28日に79歳の生涯を閉じられた。
遺作となった本書は、
『浅草橋ヤング洋品店』でのダンディなキャラクターで知られた、
譚氏の、疾風怒濤の一代記だ。
横浜中華街でのやんちゃな少年時代から、
高校中退で始まった料理人修業の日々、
東京・仙台・名古屋などの中国料理店を経て、
銀座の一等地でオーナーシェフとなるまでを語る。
料理愛、家族愛、そして仕事仲間への愛。読みだしたら止まらない、
激動の昭和・平成時代を「本物の料理」を求めて生きた生涯を綴る。

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