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ピエール瀧が、令和のTOKYOを夜さんぽ。
大の大人が、時に真面目に、時にはしゃぎながら、2年かけて東京全区を踏破する悪ふざけ企画。
2012年に刊行された『ピエール瀧の23区23時』が、令和にパワーアップして帰ってきた!
「23時になったら写真を撮る」「100円自販機を見つけたら興味本位で味見する」だけがルール。
夜の23区を1区1区歩いてみたら? 角という角を曲がってみたら?
「無駄こそ宝」が信条のピエール瀧が、無駄足を踏み、時間の無駄をし続け歩いた先に見えてきたものとは?
〓深い時間にこそ見えてくる、東京の姿がある。
★巻頭カラー24ページを含む、全600ページ!ボリューム満点の一冊!
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