ロスチャイルド家の代理人が書いたアメリカ内戦革命のシナリオ『統治者フィリップ・ドルー』

ロスチャイルド家の代理人が書いたアメリカ内戦革命のシナリオ『統治者フィリップ・ドルー』

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出版社
高木書房
著者名
林千勝 , エドワード・マンデル・ハウス
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2022年10月
判型
四六判
ISBN
9784884718299

気鋭の歴史家林千勝が近現代史上第一級史料を紐解く!
国際金融資本の代理人が書いた「アメリカ内戦革命のシナリオ」は、国際金融資本のやり口を赤裸々に語っている。110年の時を経た今、我々は、彼らの描いた「新しい秩序」の完成を目の当たりにしようとしている……
東部エスタブリッシュメントの腐敗、不正選挙に立ち上がったアメリカ国民。
「私は、この国の統治者である」――若きフィリップ・ドルーの鮮烈なデビュー!
アメリカ第二次内戦で彼は「理想」を実現すべく「改革」を推し進めていく。

フィリップ・ドルーに「改革」を語らせている張本人は誰か?
彼が目指す「理想」は、誰のための「新しい秩序」なのか?

【『統治者フィリップ・ドルー』は、ロスチャイルド家の代理人が描いたアメリカ合衆国における内戦と国家改造の未来シナリオであり、また、国際金融資本家らがアメリカ合衆国を統治する巧みな手法(選挙の手法も含めて)をも赤裸々に描写している、一筋縄ではいかない極めて政治的で恐ろしい著作物です。(本書 序と解説より)】

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