徳川家康 480年の孤独

徳川家康 480年の孤独

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出版社
ビジネス社
著者名
宮崎正弘
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2022年10月
判型
四六判
ISBN
9784828424538

[日本の近代は江戸幕府がつくった]
狸親父の巨象と実像を追う!

狡猾ではなく誠実、陰謀家ではなく篤実。
知られざる大事業家、改革者の真の姿が明らかになる!
2023年大河ドラマ『どうする家康』に先立ち、徹底分析!


2023年の大河ドラマは『どうする家康』。これまで徳川家康は狸親父として描かれることが多かった。地味で狡猾な陰謀家というイメージだ。しかし本書では、篤実な人柄で、真の改革者、大いなる実践家、事業者という姿を描き出す。例えば”河川の大規模改修で土地の再開発を行い、農地を増加させた””ビジネスインフラである通貨制度を全国一律で整えた””皇族をリスペクトし、象徴としての存在に奉った””「官僚としての武士」の仕事の仕組みを明示し、運用させた””勤勉の精神の礎となる日本的な朱子学を人々に定着させた”という実績を紹介する。家康を「日本近代の祖」として再評価するユニークな書。

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