中国が仕掛ける東アジア大戦争

中国が仕掛ける東アジア大戦争

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
ハート出版
著者名
ペマ・ギャルポ
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2022年10月
判型
四六判
ISBN
9784802401449

同胞120万人の命を中国に奪われたチベット人国際政治学者の警告
ウクライナ侵攻の「次」を読む

迫り来る第三次世界大戦!! インドに学べ。
一枚岩ではない中国とロシア。
インドは中国に対峙し、巧みにロシアを利用している。

ミサイルや戦車による攻撃だけが戦争ではない!
中露の巧みな情報戦、プロパガンダに騙されるな!
日本は欧米一辺倒から脱却せよ!
「宗教問題」に狂奔する野党・メディアの動きは、「モリ・カケ・サクラ」と同じ「台湾・尖閣・沖縄有事」の目くらまし


日本は今、自らの国防と、中国の覇権主義、そしてアメリカをはじめとする民主主義国の混迷といった、
様々な問題に立ち向かわねばならない時なのだ。
ウクライナ戦争は、世界秩序を大きく変えた。ある意味、「第三次世界大戦」は、すでに様々な形で始まりつつあるのだ。
欧米・ウクライナ対ロシア、中国とロシアの関係、アメリカと中国、さらに中国、アメリカ、そして日本と各アジア諸国との関係。
これは単純な方程式では解けない。日本は欧米一辺倒ではなく、中国の侵略に対峙しつつ、同時にここアジアの中で、
どのような戦略を構築するかを考えねばならない。
本書はそのために、歴史的文脈から現状分析に至るまで、様々な視点を通じてこの難しいテーマに挑んだものである。(本文より)

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top