出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
乳牛は周産期に代謝機能が変化し牛舎移動によるストレスも加わることから、ケトーシス、低カルシウム血症、第四胃変位などの疾病が発生しやすくなります。これによる死廃が多くなるため、周産期の飼養管理は酪農経営を左右する重要なポイントになっています。今回の新刊では周産期疾病の基礎知識および予防策、健康状態と飼養環境のチェック法、栄養管理面での対策に加え、乾乳期間設定の考え方、分娩・産褥期に押さえておくべきポイント、さらには周産期にかかわる最新の知見や、疾病の発生予測・予防に向け実用化が期待される技術なども盛り込んでいます。周産期疾病の対策を進めていく際に本書をご活用ください。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。