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■さぁ,ワクワクして子どもを診よう! 子どもが苦手な研修医に,林寛之先生が直々に小児救急の極意を教えます■
鑑別のポイント,手技のコツ,子どもや保護者と信頼を築くための秘訣などを伝授!
子どもとコミュニケーションできる,年齢別で鑑別できる,保護者への対応もわかる…小児救急の魅力が詰まった1冊です!
【本書のポイント】
★子どもの診療のポイントを,症状別に端的に,わかりやすく解説
★1%の重症を見抜くワザがわかる
★深い経験に裏付けられた本当に役立つ診療技術を惜しみなく教える
【目次】
第1章 小児救急の極意!
1.子どもを診るための心得!
第2章 こんな症状でよくくる
1.元気な発熱(風邪)
2.抗菌薬もらえないんですか?
3.単純性熱性けいれん
4.複雑性熱性けいれん
5.喘息
6.よくある腹痛,コワイ腹痛
7.精巣捻転
8.ウイルス性胃腸炎
9.細菌性腸炎
10.嘔吐・下痢
11.ふつうの咽頭痛
12.コワイ咽頭痛
13.小児中毒
14.ERで役立つお薬
15.インフルエンザ治療の考え方
16.インフルエンザの臨床診断
17.啼泣
第3章 こんなミスは打ち首獄門
1.とってみせよう,いろんな異物!
2.小児虐待を疑ったら?
3.腰椎穿刺のコツ
4.腕を挙げないんです(泣)
5.「頭をゴツン!」
6.脳震盪は慎重に
7.血管が見えない!
8.小児のPOCUSフォーカス♪
9.創傷処置のコツ
10.アナフィラキシーの勘所
11.小児蘇生PALS
12.発疹は苦手でもこれだけは押さえておこう
13.糖尿病性ケトアシドーシスに強くなる!
14.絶対見逃したくない川崎病
15.熱中症
第4章 信頼関係
1.親は第二の患者と考えよ
2.子どものハートをつかめ
3.パパのトリセツ
4.知っておきたい小児の薬
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