わが国の研究倫理の第一級専門家チームによる、真に役立つ研究倫理ワークブックの決定版!
●医学系研究に携わる者の多くが、いつかどこかで必ず遭遇する研究倫理上の問題を含む、役立つ相談事例を20ケース収録。
●相談事例を元に「研究倫理のプロの視点と思考の流れ」を追想することで、研究倫理の基礎力である「思考力」が身につく画期的な書。
●各種の研究計画案について、読者自らが倫理的課題を発見し、自らで問題を「考え」、分析し、自らで妥当な解決策を見いだせるよう強力にサポート。
●自己学習用テキストとして使う場合も、また演習指導用テキストとして使う場合のいずれにも最適な書。
●研究倫理コンサルタントを目指す方々はもちろん、研究倫理審査の任にあたる倫理審査委員会委員や事務局スタッフ、あるいは、実際に医学系研究を立案・実施されている研究者や医療従事者、医学系研究者を将来目指す学生の方々にも、必須の一冊。
【目次】
序章 相談事例(Cases)に進む前に
1章 既存試料・情報を用いた研究・バイオバンク
2章 疫学・公衆衛生研究
3章 臨床試験・企業が関与する研究
4章 研究公正関連・その他
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