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明治22年、海軍鎮守府が開庁した佐世保村は、同35年に市制施行して佐世保市となった。以来、文字どおりの国際都市として、ときには激しい時代の流れに翻弄されながらも特色ある街と独自の文化を築いてきた佐世保。
本書は、そんな佐世保市の120年を記録した貴重な600点以上の写真を、10章のテーマに分けて収録。それぞれの写真には丁寧な解説を付して、ページをめくるたびに市制を施行して以来移り変わってきた地域の姿をたどることができる写真アルバムとなるよう努めた。また各章には「佐世保鎮守府の開庁」「西海橋の架橋」「エンタープライズ号の寄港と反対闘争」「戦後の復興をになった北松炭田」など、当地ならではの特色ある項目をフォトコラムとして収録している。
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