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まつりの危機が叫ばれている。実際に衰滅したまつりも少なくない。行政的にはまつりは無形の民俗文化財として「守る」対象とされてきた。まつりを未来に継続・継承する意義と可能性について、民俗学をはじめとした様々な立場から検討する。各著者は、文化財保護などの行政とも関わりつつそれぞれの立場で地域に寄り添い、担い手とともに活動してきた方々である。できたこと/できなかったこと/感じていること/実践していることなどを、具体例も交えつつ著述、そこにはまつりを守るための重要なヒントが隠されている
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