作家の老い方

作家の老い方

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出版社
草思社
著者名
草思社編集部
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2022年10月
判型
四六判
ISBN
9784794226051

作家たちに学ぶ、年の取り方!
「老い」を描いたエッセイ、小説、詩歌三十三篇を選りすぐって収録。

【目次】
めでたき人のかずにも入む老のくれ 芭蕉
いい人生? あさのあつこ
加齢とイケメン 角田光代
若々しい女について 向田邦子
少年老いやすし――教科書の中の時限爆弾―― 井上靖
せっかく逝くのだから少し珍しい最期を 河野多惠子
老いの寒さは唇に乗するな 山田太一
人も年寄れ 古井由吉
年も老いもっと愚かに 佐伯一麦
老人とジム 島田雅彦
老いのくりこと 抄 谷崎潤一郎
いくつになっても色気を 筒井康隆
若さとは 金子光晴
老年と人生 萩原朔太郎
酒 堀口大學
和楽のつどい 杉本秀太郎
夕陽無限好 富士川英郎
早く年取ることが出来ればと…… 吉田健一
孤蓬浮雲 松浦寿輝
明日が 谷川俊太郎
老いたるえびのうた 室生犀星
辛抱 木山捷平
葛飾 吉行淳之介
老いて、思うこと 遠藤周作
不条理と秩序 吉田秀和
存命のよろこび 河野裕子
虚空の遊び――「私の履歴書」 森澄雄
老いについて 中村稔
人生後半の壁 穂村弘
まどろむ 倉本聰
「忘れ」の不思議 鷲田清一
老年期認知症への対応と生活支援 中井久夫
病床夢幻(二) 抄 太田水穂

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